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刃中の働きを引き出す

  • 執筆者の写真: 刀剣研磨研究所
    刀剣研磨研究所
  • 2019年9月23日
  • 読了時間: 1分

アップには堪えられない顔ですね・・・

実は私の研磨も、昔はそうゆうところがありました(>_<)


だが

しかーし!

今こうしてドアップにも堪えられる仕上がりに(´;ω;`)ウゥゥ


今回は差し込み砥ぎと通常の拭い法を併用してみました。




ほーら!

ドアップ

地肌も沸えも良く立ってます


以前だったら真っ白にしてしまってましたが、

この通り刃中の「足」も良く見えてます。

匂い出来だと差が出にくいですが、

沸えの強い作刀だとばっちり差がでます。


これで、今まで尻込みして研磨をためらってた預かり品も

自信をもってお砥ぎできます。

よかった・・・・(;^ω^)

 
 
 

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